こんにちは!
大阪府泉北郡忠岡で一般歯科歯科・インプラント・
小児歯科診療を行っている「寺本歯科」です。
ストレスが色々な病気を引き起こすというのはよく知られている話ですが
実はストレスによって歯に痛みを起こしてしまうこともあります。
▼ストレスの影響とは?
●唾液の減少により口内環境が悪化
ストレスが多いと、交感神経が優位になり、唾液の分泌は抑えられます。
唾液というのは、食べ物を消化する消化酵素の働きと
お口の中を洗い流す自浄作用、細菌の増殖を抑える殺菌作用があります。
ストレスで唾液が減ってしまうと、
消化酵素の働き・自浄作用・殺菌作用などが弱まってしまうため
口内環境が悪化し、虫歯や歯周病が発症しやすくなります。
●歯ぎしりや食いしばりが起こりやすくなります。
ストレスが溜まると、歯ぎしりや食いしばりが起こりやすくなります。
歯ぎしりは、歯に大きなダメージがおこり、欠けたり、ヒビが入ってしまったり、
知覚過敏の原因にもなります。
歯の痛みは虫歯や歯周病だけではありません。
歯に関するお悩みや、わからないことがあればお気軽に「寺本歯科」へご相談ください。
また、寺本歯科では一緒に働いて頂ける方も募集しておりますので、是非ご連絡ください。
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