こんにちは!
大阪府泉北郡忠岡で一般歯科歯科・インプラント・
小児歯科診療を行っている「寺本歯科」です。
前回お話ししたCOや今回お話しする”C1″の段階では
まだ虫歯の存在に気付かれない方も多くいらっしゃいます。
C1になると経過観察ではなく、治療が必要になります。
歯の表面が溶けてしまっているため、修復しなければなりません。
この段階では、詰め物や被せ物は必要なく、
治療も1本に付き1回、白い樹脂の詰め物をします。
虫歯が大きくなる前に定期健診でしっかりチェックができていれば
通院回数も減らすことができます。
寺本歯科では、年に3~4回の定期健診をおすすめしています。
次回は「虫歯の進行 -C2編-」をお届けします。
歯に関するお悩みや、わからないことがあれば
お気軽に「寺本歯科」へご相談ください。
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